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明治17年の創業以来、レトロな街門司港で家具店を営んできた藤井家具です。メーカー直送だからできる安さ。
「通販でも実店舗と同じ良いものをより安く」のコンセプトを掲げ、厳選した上質のインテリアグッズをご提供しています。
もちろん全国送料無料 ※一部商品・一部地域を除く (北海道・沖縄・離島は別途送料がかかりますのでご了承下さい。)

超お買い得商品

久しぶりに店長日記の更新です。

ちょっとシリアスな話になります。

当ネットショップで販売していた商品で、壁面収納やユニット棚、デスク、食器etc、ほとんどのジャンルに関連しますが、有名な組立家具のメーカーが倒産してしまいました。

8月下旬のことです。“うわさ”などの前触れも全くなく、本当に突然でした。

家具業界は、構造的不況業種の最たるもので、メーカー、問屋小売を問わず、倒産の話は引きも切らさないのですが、

この影響で、当ショップの商材が一気に減ってしまい、頭を悩ませていました。

倒産直後は管財人の指導のもと、商品の出荷が出来なかったのですが、このたび整理が付いたようで、このメーカーの商品が入荷しました。 (一部のアイテムのみです。)

特別価格で処分致しますので、ご興味のある方はご覧になって下さい。

すべて数量限定となっておりますが、絶対にお買い得です。

【数量限定・お買い得品】
lay-1830-5d
幅30センチ すきま 収納 扉付 ユニット “レイアウト”
【LAY-1830-5D 】

lay-9045-3d
幅45センチ すきま 収納 扉付ユニット“レイアウト”
【LAY-9045-3D】

lay-9030-3d
幅30センチ すきま 収納 扉付 ユニット “レイアウト”
【LAY-9030-3D】

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書棚 付 デスク “スクリプト”
【SCR-コンボデスク1212】

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平デスク “スクリプト”
【SCR-デスク120】

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ウォッシュホワイトの木目がアンティークな雰囲気を醸すアーティチョークシリーズ
【ART-9090ワゴン 】

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ウォッシュ ホワイト の木目が アンティーク な雰囲気を醸す アーティチョーク シリーズ
【ART-1860レンジ 】

str-9030-1d-na.jpg
シューズボックス “ストレージ”
【STR-9030-1D】

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シューズボックス “ストレージ”
【STR-9060-2D】

雨男

昨年の9月末に念願のバイクが来て、早5か月が過ぎました。この日記も?ヶ月振りの更新ということです。(相変わらずデスネ・・・)

前回の日記に次回もバイクネタをと予告していた手前、どこかにツーリングに行ってその旅行記を書こうと密かに決めていました。

バイクの納車が9月30日、これから秋にかけてバイクツーリングには絶好の季節が到来します。

何しろ20ン年振りのバイク、買う前から〇〇に行こう、△△もいいなあと地図をながめていろいろと検討し、楽しみにしていました。

そして納車後最初の休みの日に初めてのプチツーリングに出かけたのが、前回の日記に掲載している写真を撮った時です。

ところが私の休みは毎週金曜日なのですが、その翌週から金曜日は必ず雨にたたられる羽目となりました。

バイクが来てから12月末日までの約3ヶ月間に、私が休みの金曜日は13回(不吉な数字です)あったのですが、雨が降らなかった日はわずか2日しかありませんでした。

納車後最初の休みの日と、もう1日は確か11月末頃でそれも午後から晴れたと記憶しています。

出先で雨に降られるのはしようがないと諦めもつきますが、流石に雨の中をバイクで家から乗り出して行く気にはなれません。 (なにぶん、おっさんライダーなので軟弱でスミマセン)

仕方なく、この間は休み以外の日の晴れた夜に乗っていました。

仕事が終わって家に帰り、食事を済ませてから大体2時間ほどナイトクルーズと洒落込みます。もちろん、暴走族と間違われないようにジェントル?な運転を心掛けていますよ。

週に約2回のペースで、延べ約3000kmほど走りました。

夜間にバイクに乗ることで大きく改善した生活習慣があります。

バイクに乗ると決めた日はもちろん夕食時に晩酌をしません。そのため今までどうしても出来なかった“休肝日”を設けることができました。それも週に2回も!

次第にバイクに乗らない日も晩酌をしない日が増え、“飲まない習慣”が段々と定着し、お酒の総摂取量はかなり減ったと思います。

そのせいか、健康診断でいつも高めだった血圧が、最近は理想的な数値に下がってきました。

夜中にバイクに乗るという行為は、いかにも不健康で不良のようなイメージがありますが、私にとっては健康回復の特効薬の効き目があるようです。

それにしても早く暖かくなって、太陽の下で思いっきり乗りた~いです。

BMW R1150R ロードスター

ここ最近(とは言っても数ヶ月に一度の更新ですが・・・。)の店長日記は、バイクの話ばかりでしたが今回もバイクネタです。

と言うのも、とうとう我が家にバイクが来ました。

娘がホンダに勤めている関係もあり、来年の3月にはCB1100 TYPEⅡを購入するつもりでいましたが、なんとドイツ車のBMW R1150Rを買ってしまいました。

漠然とBMWには一度は乗ってみたいなあとは思っていましたが、まさか本当に買ってしまうとは・・・・。

家内にはバイクを買う承諾を取り付けていたものの、それを確固たるものにしようとの魂胆で、9月半ばに女房を連れてバイク屋巡りをしました。

将来の愛車になるホンダCB1100 の現物をよく見せて納得させるつもりでしたが、実際に現物を見ての女房の開口一番の言葉は、

「お尻が貧相ネ・・・!」

「ムムッ・・やはり・・・そうか

つまり同じ大排気量のバイクに比べて、リア周り(シート、リアタイヤの太さ)のボリュームがあまりにも貧弱だとの事でした。

その点は私も同じ認識をずっと持っていましたが、五十半ばのリターンライダーが乗るバイクとしては、この位のスペックと地味なスタイルで丁度いいと自分に言い聞かせていました。

しかし気になっていた点をズバリと指摘されてしまうと、一気に気が萎えてしまったようでした。

その店を出て、帰り道にたまたま寄った3軒目のバイク屋さんに運命のバイクがありました。

大排気量ツインに乗ってみたい、でもアメリカンタイプはイヤ、スポーツタイプのネイキッドに限る、と漠然と思っていた理想のバイクを、まさに具現化した“形”が目の前にありました。

ワクワクしながらも足周りやエンジンをチェック。

とてもきれいな車両で、2004年式にはとても見えませんでした。

走行距離11200km、車検証の記載をみると最近4年間は400kmしか走っておらず、前オーナーはガレージに入れたままでほとんど乗っていないように思われました。

「CB1100の新車を社販価格で買うよりもかなり安くつくぞ。」

もちろん彼女もこのバイクのスタイルの美しさと程度の良さにいい印象を持っていましたが、財布を握る身としてはこの一言が決め手のようでした。

中古車は同じものが二つとありません。この出会いも何かの縁と考えその場で購入を決定しました。

納車されるまでの2週間は毎日がワクワクドキドキ、久し振りに味わう“遠足の前の日”が連日続きました。

以前にこの店長日記で紹介したホンダCB750Fを手放したのが、昭和63年4月。ナント23年6ヶ月ぶりのマイバイクです。(長かったなア・・・)

今までの日常にオートバイが加わり、これからの“日常”がどのように変わっていくか、女房ともどもとても楽しみにしています。

店長日記のネタをオートバイが与えてくれそうです。次回の日記もたぶん“バイク絡み”になると思います。



初ツーリング(秋吉台・青海島・角島にて)
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〔画像をクリックすると拡大します。〕

肩関節周囲炎

今年も、はやゴールデンウィークに突入しました。ということは、今回の更新もまたもや約半年ぶりということになります。(ムッムッ・・・)。

昨年の9月頃右肩に違和感を覚え、腕が上がらなくなってしまい、無理に上げようとすると激痛が走り普段の生活に支障をきたすようになってきました。

ネットで自分なりに調べてみましたが、医者の診断は予想していたものでやはり肩関節周囲炎、通称「五十肩」でした。

肩関節周囲炎:壮年期以降の人に起きる肩関節の痛みと動きの制限を伴う病気の総称。肩関節とその周辺組織に炎症をきたすため、炎症を起こしている部位、炎症の程度により種々の症状を起こす。

とあります、要は老化現象の表われの一つだそうです。

腕を上げないときは鈍い疼痛だけですが、水平以上に腕をあげようとすると、だんだん痛みがひどくなってきます。

中でも最も痛いのが、負荷を掛けていて突然その負荷がなくなるときです。慣性が働いて筋肉の腱が予期せず伸びるからだと思います。

例えばボールを投げる動作がそうで、ボールが手から離れた瞬間に腕が伸ばされ激痛が走ります。

同じような動きが普段の生活にも多々あります。

お店の表のシャッターを上げるとき、配達の際荷物を固定するロープを締めるとき、足がつまずいて咄嗟に壁やものに手をつくときなど、とにかく無意識の状態で不意に手を使った際に腕が千切れるような痛みが走ります。

このような痛みに悩まされ続けながらも、今年の2月頃にはかなりよくなってきたため、春には念願のバイクをと思っていた矢先、今度は左肩が痛くなってきました。

ものの本によると左右同時に発症することは殆どないと書いていましたが、例外もあるようですね。

両肩が痛く、ひどいときは夜寝ている時も痛さで飛び起きるほどでした。(寝ている時は無意識のため無防備)

現在はかなり良くなり、後で発症した左肩もかなり楽になってきましたが、まだ恐る恐る物を摑んでいる状況です。

今の状態ではとても怖くてバイクに乗れません。

大型バイクに乗る以上、やはり完治してから乗ろうと決断しましたので今年もバイクはお預けとなってしまいました。

ホンダ CB750F

前回の日記がサッカーのワールドカップ云々・・・、あまりにもの“間”の空き加減に我ながら呆れています。

そろそろ更新を、と思いながら数ヶ月が過ぎてしまいました。

夏の記録的な猛暑も随分過去のように感じられ、今年も残すところ一ヶ月となり、あっという間にまた一年がたってしまいました。

昨年の日記に、今年は20年ぶりにバイクに乗ると宣言していましたが、様々な事情でまだ購入に至っていません。

娘の結婚 (まあこれは昨年から予定に入っていましたが) に始まり、テレビの購入 (これも地デジへの対応ということで予算に折込済み) までは良かったのですが、突然の洗濯機の故障・買い換え、猛暑の夏のエアコンの故障・買い換え、そして悪い事は続くもので、極めつけのカウンターブローは12年乗ってきた愛車の故障・買い換えでした。

家内に言わせると不要不急の典型であるバイクどころではない状態の1年でした。

その代わりと言っては情けないのですが、プラモデルをつくることで、なんとかバイクに乗りたい気持ちに折り合いをつけることにしました。

私が20年前まで乗っていたホンダの“CB750F”゙です。当時一声を風靡したスポーツタイプの“ナナハン”で、絶版となった現在も人気のあるバイクです。私が乗っていたタイプは初期型のCB750FZで、写真の模型は後期型のCB750FCというモデルです。

マフラーの形状とか細部に初期型と後期型の微妙な違いがありますが、タミヤの1/6スケールのかなり精巧なモデルのため、組立てながら見覚えのある実物のパーツの形状や質感を思いだし、とても懐かしい思いに浸れました。

今年の購入は諦めましたが、我が家の“鬼”いや家内もやっと理解を示してくれたので、来年こそはバイクに復活しようと思っています。

〔画像をクリックすると拡大します。〕

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ワールドカップ 《2010》

サッカーワールドカップがいよいよ開幕しました。

直前の壮行試合ではいい結果を残せずあまり芳しくなかった日本代表も、初戦のカメルーン戦で大方の予想を裏切り(?)勝利したことは、久しぶりの明るい出来事でした。

この試合に勝てたことで、次のオランダ、デンマーク戦にもはずみがつくのではと期待しています。

私も中学時代はサッカー部に所属し、一所懸命にボールを追いかけていましたが、当時はワールドカップという言葉すら知らないサッカー少年でした。

確かメキシコ五輪で日本が銅メダルをとったことが、サッカーという競技を知るきっかけとなり、私の中で興味の対象になっていったような記憶があります。

そして中学生になってサッカー部に所属したのですが、今思えば、“玉ころがし”の範疇をこえてなかったようです。組織的にパスをまわしてゴールを目指すというより、個人で突破を試みて囲まれると苦し紛れにパスを出すという感じでした。私たちのチームのみがこの程度のレベルという訳ではなく、たまには対外試合に勝っていましたので、他のチームも似たようなものだったと思います。

聞くところによると現在では少年サッカーチームでもあたりまえのように戦術を教えているとか・・・。

そういう意味では日本のサッカーのレベルは格段に上がっているのでしょう。

日本がワールドカップに常時出場できるようになったのは、当然なのかも知れませんね。この勢いで何とか予選を突破し、岡田ジャパンが掲げるベスト4を目指して欲しいと思います。

立春

立春を過ぎて、新潟では記録的な大雪が降ったとか・・・。

今年は「暖冬」の長期予想にもかかわらず、結構寒い日が多いように感じられますが、どうでしょうか?

“加齢とともに手足などの末端の血行が悪くなり、寒さを感じやすくなる”と何かで読んだことがありますが、私も年齢のせいで寒さに弱くなったのかなあと最近感じています。

家内に、「今日は寒いなあ」と同意を求めると、ほとんどの場合「そうね」と返ってくるのですが、よく考えると同じ歳で同じように年齢を重ねているので、あまりアテにはならないなあと気がつきました。

思い起こせば昨年末、家族で阿蘇に行ったとき、私は寒くてダウンジャケットを着ていたのですが、24歳の息子はTシャツにフリース1枚でケロッとしており、その温度感覚のあまりにもの違いに愕然としました。

間違いなく寒さに弱くなってきているようです。

暦の上では立春を過ぎましたけれど、暖かい春はまだまだ先のようです。せめてお部屋の中に、一足先に春を迎えられてはいかがでしょうか?

1台でソファ・ベッド・カウチの3役をこなす、人気のソファです。

このたび、新登場の一人掛けが追加されました。

カラーもパステル色の5色から選べます。

春の先取り、ぜひご検討のひとつに加えてください。

    【1人掛けソファベッド:ビータ】

vita-PK【詳細は画像をクリックしてください】

鬼が笑う!

前回の日記が“梅雨明け云々・・・”。

もう立冬が過ぎたわけで、かなり間が空いてしまいました。

短い夏が過ぎ、もうすっかり秋も深まり、今年も余すところ2ヶ月・・・。

つつがなくというか、あっと言う間に今年も過ぎてしまいそうです。

そのような中、つい先日閉幕した東京モーターショーに、数年前から気になっていたオートバイが、市販予定車として発表されました。

二十年前にバイクを手放して以来、時機が来ればまた乗ろうとずっと思いを秘めていましたが、このバイクの登場が背中を押しそうです。

子供たちも独立し、手が掛からなくなった(若干一人、まだ学生がいますが・・・その息子が、今年の3月からやはりバイクに乗り始めた)今、復帰するチャンスかもしれません。

バイクの発売は来年の春頃ともっぱら噂されています。

“来年の話をすると鬼が笑う”と言いますが、我が家のオニ、いや家内をなんとか説得して大願を成就したいと

思っています。

am_tm0909091H.jpg【HONDA CB1100】

アレッ?これは店長日記というよりも“願望”日記だったかナ?

梅雨明けはまだ?

8月になっても、まだ梅雨が明けないとは!このような経験は私のン年(!?)の人生でも初めてだと思います。

そして局地的な集中豪雨。先般の中国・九州地区を襲った雨の降り方はとにかく凄かったです。

“バケツをひっくり返したような”というたとえより、もっと激しい言い回しはあるのでしょうか?床下浸水などの実害こそありませんでしたが、激しい強烈な雨が断続的に何時間も続いて恐怖を覚えるほどでした。

お店の外壁を伝う雨の量が多く、壁越に店内までしみ込んで来て、展示している商品を避難させたりしました。つまり天井の雨漏れではなく、壁からしみ出てくる水で一部のフロアが水浸しになったのです。屋上や壁の防水は完璧だと思っていましたが・・・、凄まじい雨の前ではなす術もありませんでした。

雨が降り続きますとお客様の出足も悪く、実店舗の方は非常に影響を受けますが、その点ネット店舗の方は天候に左右されず、コンスタントにご来店いただいているようです。

うっとうしい天気が続きますが、夏休みやお盆休みにお部屋の模様替えをされてはいかがでしょうか?

ゴールデンウィーク

今年は例の高速道路1000円効果で、どこもすごい人出だったらしく、我が町も例年になく車が多かったようです。

今年から門司港駅から和布刈(めかり)まで観光トロッコ列車が運行されるようになり、その人気も人出が増えた原因と思われます。

その“門司港レトロ”に行く観光客の車で当店の前の道路が、終日大変な渋滞となっていました。

例年ゴールデンウィークのこの時期は比較的暇で、お客様の数もめっきり減るのですが、今年は渋滞に巻き込まれた人がトイレを借りにいらっしゃるのが目立ちました。

“門司港レトロ”は目と鼻の先なのですが、車がまったく動かないためあわてて駆け込んで来られるのでしょう。このような時はお互いさまですから、大いに使っていただきたいと思います。

そのような中、車で買い物にでたものの余りにも渋滞がひどいため、緊急避難的に当店の駐車場に車を入れ、時間つぶしで店内の商品をご覧になっていたお客様が、かなりまとまった金額の商品をお買い求めになりました。

お客様が言われるには、前々から買い代えたかった家具があったけれども、なんとなく使い続けていたそうです。そして、店の前で渋滞に会い時間つぶしで家具を見ている内に、欲しいものを思い出したとの事でした。

本音を言えば、店の前の渋滞はお客様も減り大変迷惑な話なのですが、このお客様のようなケースがあると、まさに “現代版!風が吹けば桶屋がもうかる” を疑似体験したようでした。

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